Report
2012-02-18
防災・災害対策ICTセミナー
2011年10月22日(土)~23日(日)の二日間に開催された十日町産業フェスタ2011において、当会は新潟県IT&ITS推進協議会の支援を得て、防災・災害対策ICTセミナーを行いました。このセミナーはICT関連のプロフェッショナルな知識と技能、試験、資源を持ち寄り、多様な情報プラットフォームの構築・運用を目指して設立された団体「情報支援プロボノ・プラットフォーム」(略称=ISPP)の協力で、22日(土)ISPPと地元報道関係、NPO防災組織、行政の方々の調査情報交換がなされ、それに基づき23日(日)には「災害時におけるICTの役割の変遷を振り返る」「事業継続BCP、生活継続のためにどう活用できるか」「今回の東日本大震災でのICTの使われ方と問題点」「記憶を風化させないために、将来への備えのために、災害記録や伝承へのICTの活用」に論点をおき、4人の講師の知識、ご経験などをお聞きし、その後、この論点について地元NPO防災組織、行政の方を交えたディスカッションによるICT活用方法を議論しました。
また、十日町産業フェスタ会場内では、安否確認情報システム、DMATシステム等現在活用されているICT関連を展示し、多数の方々にご覧いただきました。
■ISPP災害情報行動調査及びワークショップ
日時:2011年10月22日(土)15:00~18:00
会場:十日町商工会議所2Fホール
主催:情報支援プロボノ・プラットフォーム(information support probono platform)
参加者:ISPPメンバー並び地元十日町防災機関・団体、報道関係、TNFメンバー 30名
内容:地元の情報収集と発信の動向調査の発表並び質疑を行い、その後災害時における情報収集のあり方、
発信方法、事例準備などを二班に分かれ摘出し発表。
■防災・災害対策ICTセミナー
日時:2011年10月23日(日)10:00~13:30
会場:(財)十日町地域地場産業振興センター(クロステン)2F中ホール
主催:妻有ネットフォーラム(TNF)
参加者:一般公開 55名
内容:基調講演
会津 泉氏(ISPP代表、多摩大学情報社会学研究所主任研究員・教授)
松崎太亮氏(神戸市企業誘致推進本部スパコン・大学グループマネージャー)
酒井紀之氏(株式会社ソフトウェア開発代表取締役社長)
井ノ口宗成氏(新潟大学災害・復興科学研究所)
以上の方々より「ISPPおよび情報行動調査」「災害時のIT活用状況」「新潟大学災害・復興研究」
「災害時の状況とその後の復興時におけるIT活用」などをお話しいただきましした。
■最新ICT(情報通信技術)in十日町産業フェスタ2011
当会では、十日町産業フェスタ2011においても十日町市総務課主管の最新ITC紹介ブースに「災害対策ICT技術」として「安否情報確認システム」「DMATシステム」などを展示、機器の利用方法などを紹介しました。

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